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修理・整備

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もう診断機(スキャンツール)は必需品でも盲点(危険)もあり

当社でも度々使用している診断機(以降スキャンツール)ですがコーディングや高度な点検診断や

各種設定などで必要です。

輸入車やCVT搭載車両、一部のAT搭載車両では、オートマオイルの交換、

油量調整時にもAT油温をスキャンツールで管理しながらの作業となり、何度かブログでも紹介しました。

 

とうとう、新型のAT搭載の貨物車でも必要となり出しました。

 

今回作業したH25年式のボンゴバンですが、CVT搭載ではなく一般的なATです。

しかしAT油量を点検するレベルゲージが有りません。

オーバーフロー式が採用され油温管理が必要です。

全ての診断機でAT油量が管理出来る訳ではないのでスキャンツールの種類も重要となって来ました。

実際、当社でも数種類のスキャンツールを車種、用途によって使い分けて使用しております。

 

という事で、ここからはスキャンツールの盲点の話です。

ATフルードの温度はあくまでも油温センサーからの情報を可視化したものです。

色々は修理でセンサー不良でセンサー交換しましたというケースは多々ございます。

今回の場合もセンサーからの情報が正しい事を前提としているところに盲点があります。

 

最近では、点火時期を見るためにタイミングライトを使っているケースは

ほとんど見なくなりました。(スキャンツールで見ている)

タイミングライトではプラグコードもしくはサービスハーネスに流れる電流からの情報で

ほぼプラグに火花が飛んだ時期(タイミング)といっていいでしょうね。

 

ではスキャンツールの場合は?

コンピューターからの信号の情報で点火時期を表示しています。

となると・・・・・

そうなんです。ここに盲点があるんですね。

 

スキャンツール表示の点火時期 = プラグに火花が飛んだ時期 

にはならない時がある。

 

スキャンツールは必儒品あることは間違いないですが、ツールを使うのはメカニック
スキャンツールにメカニック翻弄されないようにしなくてはいけないですね。

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