BMW523d F11 チェックランプ点灯
2020年09月15日
ご新規のⅠ様、ご来店有難うございます。
ホームページからのご縁を頂きました。一度目のご来店時にテスター診断をさせて頂き空燃比の異常が見受けられました。エンジンルームをよく見ると、エアーパイプが損傷そしてエアークリーナケースがかなりの振動。
エアフロセンサーにより吸入空気を計測し基本の燃料噴射量を決定していますが、計測後の通路の損傷では当然、空燃比が狂ってしまいます。よって、エアーパイプの交換とクリーナーケースのラバーマウントの交換をお勧めし、作業に着工です。
今回も撮影が不足しております。
納車時にリヤのエアーシャスペンションのウィークポイントをお伝えした時に、既にその兆候が見られると仰っていました。
BMWさん、何故エアーサスペンションに・・・F10と同じように通常のサスでよかったのでは❓