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修理・整備

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かなりショックな出来事です。

走行中異音!という事で入庫。
話しを聞くと大手カーショップで見てもらった。
「ブレーキ関係では無い」と言われた。
乗りっぱなしはダメですよ。と言うと半年に1回は点検をしているとの事。(整備工場で)
大手カーショップにしても点検をしている工場にしても同じ業界。
業界レベルが低下している事は感じていたが、診断レベル整備レベルがここまで低下していると思うと、とても辛く受け入れがたい現実です。
原因はブレーキキャリパーのスライドピンが固着し、言わばブレーキがある程度ロックした状態。(点検・整備ミス)
本来はかなりの熱を持ったと思われるので、キャリパーのオーバーホールを勧めたが、乗り換えを検討されるとの事だったので、ブレーキローター及びブレーキパットの交換で作業を終えた。
このブログが本人と経営責任者に届くことを願う。

万が一に届いたならば、お願いです業界を去って下さい。

(車両:マークX)

 

錆具合から熱を持った事は明白

ブレーキ関係でないと大手カーショップは・・・・

 

スライドピン錆固着でブレーキキャリパーが外れず想定外の時間を要した。

キャリパーOHしていないので不十分な完成。

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