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フィアットのオーナー様は一度ご確認くださいませ…

このブログを見てくださっているフィアットオーナー様は以下の画像と同じ場所を一度ご確認くださいませ。

エンジンルームを開けるとフロントサスペンション(ショックアブソーバー)の上部が確認できます。画像の茶色くなってる部分がショックアブソーバーを固定する皿部分ですがそこに雨水が溜まり錆が進行します。左右を確認するとどうも運転席側に雨水が溜まりやすいようです。(画像/右ハンドル車)ネジ部とナットが錆による腐食を起こしており緩める事ができない状態となります。

この部分はゴム製品であるアッパーマウントが経年劣化で交換する機会がありますが画像のようになると最悪ショックアブソーバーごと交換となります。高年式車では樹脂カバーが装着されており対策されておりますが…外してみますね…あまり意味がないようです…助手席側の画像2枚では雨水が流れにくいのか原型をとどめておりますので、この状態ならアッパーマウントのみの交換は可能です。

そもそもの構造に問題ありですが何か雨水対策は考えた方がよい場所です。(対策品のカバーは除外)

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